台湾での建築デザインプロジェクトが始まり、その調査を兼ねて京都で古書とお抹茶。


台湾建築デザイン

台湾でのお寺の設計プロジェクトがはじまり、仏教(広くは宗教)、日本と台湾に中国大陸の歴史のことなどを、設計のデザインソースにするためにリサーチ、研究する毎日が続いています。

台湾でのお寺プロジェクトについての記事はこちら
>>南林尼僧苑のランドスケープデザイナーとの打ち合わせ@台湾建築デザイン

先日、京都へ行く機会があったので、寺町の仏教専門書「其中堂」さんへ行き、数冊の専門書を仕入れました。

日本中世史(喫茶文化史)家の橋本素子先生に「其中堂」さんを教えてもらったのですが、仏教専門書のお店が存在している京都は素晴らしいところだと思います。

調べてみると、京都以外にもいくつか仏教書を扱う書店があるようですね。

書店の近くには、先日ご訪問した先端金箔技術を持つ堀金箔粉(株)さんの本社もあり、最近はこのエリアとご縁が深いようです。

台湾の建築プロジェクトにも繋がった京都 南山城村での抹茶を通じた出会い

ところで、私のニックネームは「茶太朗」と言うのですが、京都のお茶と深い関わりがあります。

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30代中頃から京都の最南端にある南山城村と言う宇治茶の産地に通い続けました。(過去形なのは、今は海外出張続き、東京在住になったので残念ながらあまり通えていません。)

きっかけは、京都の不動産会社からの依頼で南山城村に現場調査に行ったのですが、大きく広がる茶畑の光景を見て、この場所がとても好きになりました。

この素晴らしい茶畑の景色、宇治茶の生産光景を多くの人に知ってもらえないかと思い、私は南山城村役場を訪れ、何かできることはないかと申し入れました

その後、南山城村の有志と共に、ほっこりした時間、これからのECOな取り組みにつながるような地域活性化事業を行うことを目的に「NPO法人 南山城村茶ECO(ちゃえこ)プロジェクト」という団体を立ち上げ、茶畑の中で新茶を呑みながら音楽を聴く「茶畑コンサート」を開催したり、霜除けの防霜ファンをモチーフにした風車製作のワークショップなどを開催したりしています。

この活動を通じて、自分たちの暮らす南山城村がもっと好きになることを願って…。

私は大阪(いまは東京在住)から通う、いわゆる外者(そともの)でしたので、火付け役としては私が精力的に動き、地元の皆さんの手でいまでも活動を続けられている現状があるのは、結果的に良かったのではないかと思います。

実はこの活動を通じて、お茶とご縁ができたので、仏教専門書「其中堂」さんをご紹介いただいた橋本素子先生とご一緒させていただくようになりましたし、中国に乗り込んで南山城村のお茶をPRしたことから、その後の中国でのデザインプロジェクトにもつながるようになりました。

中国リゾートホテルプロジェクト(中国・常州/2012~)のYouTube動画(なお、過去の建築実績はこちら)

いまの海外展開のベースになったと言えますが、当時は全くそのようなことになるとは思わずに活動していたのですが、結果的に「動く」ことで、私自身の世界も広がったのだと思います。

<海外での建築デザイン活動>
カンボジアにある楽園コーロン島は地元の人も来ない波の音とエメラルドグリーンの癒しスポット
日本人には穴場のカンボジアリゾート。シアヌークビルで絶景の夕日を見ながら仕事の振り返り
ウガンダ・カンパラでの建築・インテリア・都市計画プランニング事業
シンガポールのWATANABE COFFEEのインテリアデザイン等をしました

南山城村や京都の皆さんには本当に感謝しています。

せっかく寺町の仏教専門書「其中堂」さんへ行ったので、一緒に同行してくれたうちの息子と四条の「福寿園」さんの京都本店へ行き、ほっこりした時間を過ごしました。

「お抹茶シャカシャカやりにいきたい…」

台湾建築デザインの下見

小さな頃から茶畑や日本茶のお店へ一緒に行く機会が多かったので、うちの息子も親の影響からか、日本茶が好きになったようです。

ちなみに「福寿園」さんの京都本店では、茶道体験はもちろんのこと、地下1階では日本茶インストラクターの伊藤さんが、世界で一つだけのオリジナルブレンド茶をつくってくださいます。

日本の「お茶」が凝縮された場所ですので、京都へ行かれる際には立ち寄ってみてはいかがでしょうか?

それでは、ちょっと一服、日本茶(宇治茶)でほっこりさせていただきます…(笑)

ceoこの記事を書いた人
COCOCHI DESIGNS GROUP
CEO 河内利成 プロデューサー・一級建築士

所属団体:特定非営利活動法人南山城村茶ECO(ちゃえこ)プロジェクト 理事

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