日本語しか話せなくても、中国で「建築デザイン」と「お酒」という共通言語があるのでいい仕事ができる。


5中国での建築デザインの話

海外で活動する際の大きな壁に言葉の問題がありますね。

片言の英語でも通じる国なら問題ありませんが、中国語はさっぱりわかりません。

簡単な挨拶程度しかわからないので、本当に困りますね。

中国では、5年ほど前から、レストラン、ホテル、ショッピングモール、オフィスなどのデザインやブランディングに関わっています。

4中国での建築デザインの話

公式なクライアントとのやりとりは通訳を介さないといけませんが、現地の建築師とは、スケッチや図面、専門用語で何とかやりとりできてしまうものです。

私たちの世界には、「デザイン」という共通言語があるので、中国語は全く駄目でも、何とか不思議とやれてしまっています

私たちの世代はアナログとデジタルの両刀使いの人が多く、若い時にスケッチの練習を毎日欠かさずやっていたので、その場で絵を描き、見せて説明する。ある意味、鉛筆と三角スケール(業界の定規)と紙とパソコンがあれば、地球の果てと呼ばれるところでも生きていける、本当に便利な職業と言えます。

中国のレストランデザインの時は、クライアントと会ったその場で、用意していたトレーシングペーパーを広げ、ササッと簡単なイメージスケッチを描いてプレゼンし、その場で仕事が決まったということもありました。

ところで、中国と言えば、「お酒」の付き合いですよね。

中国での建築デザインの話

僕は上海周辺で仕事をすることが多く、あまりコテコテなお酒の付き合いはないと言われていたのですが、白酒(ばいちゅう)、白酒、たまに紹興酒のカンペイ!で、いつもヘロヘロになります…(笑)

お酒だけでなく、タバコのお付き合いもそうですね。

どこの国にも、まだまだそのような文化は色濃く残っています。

腹を割って話し合える人間関係を築くことはとても重要なので、中国に限らず、どこに行ってもできるだけお酒の付き合いをして、良い意味で大阪人らしくアホになるように心がけています

海外に行く時は、携帯用ウコンが欠かせませんが、ウコンを飲む意味がなくなるほどお酒を飲まされるので、気休めでしかありません…(笑)

「デザイン」と「お酒」という言語。

(中国語を話せるようになろうと野心に燃える室内サングラス)

(中国語を話せるようになろうと野心に燃える室内サングラス)

どちらも私たちにとってはコミュニュケーションをとる便利なツールと言えますが、中国語も話せるようにしないと中国に限らず全世界で闘っていけないので、そろそろ真面目に勉強しようと思います。

一度、中国語の勉強をしはじめたことがあったのですが、あまりに難しくて中断しています…(笑)

<超人気YouTuberのシェンくんとの中国での名前に関する話はこちら>
マレーシア・マラッカ出身、人気You TuberのShenくんとの出会い

<台湾でのお仕事では日本語でも通じます。昔の同僚が日本で働いていてくれたからこその不思議なご縁の話>
南林尼僧苑のランドスケープデザイナーとの打ち合わせ@台湾建築デザイン
台湾での建築デザインプロジェクトが始まり、その調査を兼ねて京都で古書とお抹茶
台湾のお寺設計プロジェクトの建築デザインソースを探すため、奈良唐の文化を巡る

コメントを残す

CAPTCHA