コンテナハウスを侮ってはいけない。カンボジアのお洒落カフェ実例。


4カンボジア(海外)でも注目のコンテナハウスは格安だったり価格が良いので、使いようによっては良いビジネスアイテム。

日本国内を始め、アジア、私たちの海外支社があるカンボジアでも最近注目されているのがコンテナハウスです。

価格面での初期投資は抑えられ格安で設計できるものの、構造体の構造計算根拠や耐久性などで不明確な要素が多く、中長期的な視点で考えるとそう簡単な話しではないように思います。

価格や値段だけに釣られては後々コストがかさんでくるというデメリットもありえます。

コンテナハウスってなに?

そもそもコンテナハウスというのは、一体どういった物なのでしょうか。

ーーコンテナハウスとは?

コンテナハウスは輸送用コンテナを改良して、住宅用に用途を変えたものを指します。元来は、輸送用という住居とは別目的であったコンテナを居住用に変えたものであるので、使用用途は限られますがコンテナの構造上、耐久性もあり、また値段も通常の住居や建物の建築費用を考えると初期費用が安く収まります。デザイン性の高いものも存在するので、注目を集めています。

日本では値段の面で格安と思われているコンテナハウスも、一般の建築物と同様に扱われるようになったので、ある意味プレハブ住宅と捉えるべきでしょう。

とはいえ、値段的に格安でローコストでクリエイティブなデザインが可能なコンテナハウスが日本、カンボジア、アジア各地で注目されるのは当然のことで、弊社でも日本国内外問わず数件の相談が持ち込まれています。

コンテナハウスの用途は住宅として、ホテルの客室としてなど。

コンテナを使ったお洒落カフェがカンボジア シアヌークビルにあります

1カンボジア(海外)でも注目のコンテナハウスは格安だったり価格が良いので、使いようによっては良いビジネスアイテム。 2カンボジア(海外)でも注目のコンテナハウスは格安だったり価格が良いので、使いようによっては良いビジネスアイテム。 3カンボジア(海外)でも注目のコンテナハウスは格安だったり価格が良いので、使いようによっては良いビジネスアイテム。

カンボジアの海のリゾート・シアヌークビルにもコンテナを利用したおしゃれなカフェがあり、店内はラフなインテリアデザインでとても人気があります。

アジアって日本にはあまり見かけないジャンルのオシャレなカフェが多いので、それを見て回るだけでも、自分の中の引き出しが増え、かなり勉強になります。

外観には緑が生い繁り、ガラス張りの屋根と壁には水が流れるようになっていて、とても心地良い空間になっています。

店内はテーブル席、クメールスタイルの座敷スペースで構成されていて、うまくローカライズされています。

とても値段的に格安なコンテナハウスを利用したカフェとは思えないほど、居心地やデザインがいいです。

うまくコンテナハウスの魅力を引き出し、周囲に溶け込ませているように感じました。

首都プノンペンにも同様のカフェやショールームが出現しており、法規制がさほど厳しくなく、災害の心配の少ない途上国の方が、コンテナに関しては自由でクリエイティブな環境にあると言えるでしょう。

日本の人がイメージするカンボジア像と違って、フランス領だったことで欧米人が多く暮らしている部分がプラスに働いていると言えます。

海外ではクリエイティブなコンテナハウスがたくさんあります。そんなお洒落なコンテナハウスをご紹介

海外ではコンテナを使ったクリエイティブなデザインの空間は山のようにあります。

 

• Jason Halterさん(@jasonhalter)が投稿した写真

 

Johnさん(@johud007)が投稿した写真

 

Elmaco Russiaさん(@elmaco_russia)が投稿した写真

 

Bioponicaさん(@bioponica)が投稿した写真

これだけ内装が充実していれば、コンテナハウスでもキッチンを使って自炊をして、十分に生活ができそうです。 

人里少し離れた場所にポツンとコンテナハウスを置いて、週末はそんなコンテナハウス空間で近隣の騒音に気を使うことなくパーティをするなんてのも、憧れますね。

また別の用途として日本は規制が厳しく、土地も窮屈ですし、災害国です。

この国の使命として割り切り、よりクリエイティブにしていくしかありませんね。

2020年の東京オリンピックの選手村としての用途も十分に考えられます。

コンテナハウスの価格はいくらから?

この人気になりつつある手軽なイメージのコンテナハウスですが、中古のコンテナだとコンテナ自体は20~30万円程度で見つけられることがあります。

そこから、どう好みのコンテナハウスにカスタマイズしてデザインをしていくのかは本当に人それぞれです。

また、コンテナの数や組み合わせによっても様々ですので、この世に1つしかないコンテナ空間を演出する楽しみが味わえると思います。

メンテナンスや維持の具合によっても、初期費用や年間の維持費など変わってきます。

コンテナハウスを侮ってはいけない。カンボジアのお洒落カフェ実例のまとめ

私どものようなプロに依頼されると作りや耐久維持は確実です。

個人で流行りのDIYを使って細かい部分は週末にカスタマイズしていくのも楽しいのではないでしょうか。

家族みんなでコンテナハウスを作って、そういった作業の中で家族のコミュニケーションが増えていくのも、いい機会になり楽しそうですね。

先週は東京で、今週は大阪でコンテナを使ったデザインの相談がありました。

制限がたくさんある方が、デザイナーとしては燃えるので、工夫して良いものを創っていきたいと思います…(笑)

コンテナハウスを始め、国内外の建築デザインのプロモーションやブランディング、お気軽にご相談ください。

ceoこの記事を書いた人
COCOCHI DESIGNS GROUP
CEO 河内利成 プロデューサー・一級建築士

所属団体:特定非営利活動法人南山城村茶ECO(ちゃえこ)プロジェクト 理事

<過去実績の一部紹介はこちらから>
世界と日本で活動を重ねる空間創造デザイン
シンガポールのWATANABE COFFEEのインテリアデザイン等をしました
ドバイの展示会グローバルビレッジに新たに日本館が設けられたので、ゲートを大阪城にしました
和泉富士を眺めながらお茶するショールームCAFE「Bano bano(バノバノ)」
ウガンダ・カンパラでの建築・インテリア・都市計画プランニング事業

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