和泉富士を眺めながらお茶するショールームCAFE「Bano bano(バノバノ)」


海外出張の際は基本的にシャワー生活になるので、日本にいる時はできるだけ湯船に浸かりたい。

< 海外での建築デザイン活動 >
カンボジアにある楽園コーロン島は地元の人も来ない波の音とエメラルドグリーンの癒しスポット
日本人には穴場のカンボジアリゾート。シアヌークビルで絶景の夕日を見ながら仕事の振り返り
ウガンダ・カンパラでの建築・インテリア・都市計画プランニング事業
シンガポールのWATANABE COFFEEのインテリアデザイン等をしました

国内出張でホテルを選ぶ際も、大きなお風呂があるかどうかが判断基準になっていて、温泉や銭湯にもよく通うので、私は本当にお風呂好きな人間だと思います。

大阪府和泉市に本社を置く、お風呂まわりに特化したリフォーム会社「ヤマユウ」さんのショールームカフェのデザインを手がけたのは今から4年前。(過去の店舗建築実績はこちら

倉庫をリノベーションしてショールームをつくりたいとの相談を受け、お風呂にゆっくり浸かった”ほっかり感”をご来店いただく方に体感してもらおうと、CAFE空間をつくることになりました。

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銭湯の壁画にある富士山をモチーフに、壁面にはシンプルな合板に和泉富士のラインを大きく施し、お酒を飲みながら温泉に浸かるのではありませんが、お風呂に浸かりながらコーヒーを飲む、ほっこりした楽しい空間づくりを、クライアントや大工さんと相談しながら一緒に現場を進めました。

お客様に気兼ねなく来ていただく、くつろぎの時間を最優先するため、店内のCAFEからはお風呂などのショールームが見えないように設計しています。(実は「和泉富士」の裏側に隠されています)

商品を売らない、空間(時間)を売る。」というメッセージが込められているのですが、クライアントにとっては勇気の要ることだったと思います。

一方、「Bano bano(バノバノ)」のネーミングですが、スペイン語でお風呂のことをBano(バニョ)と言って、お風呂に縁のある会社なので、その言葉をアレンジしました。

Ba… ba… と続くのは、地域の人たちが気軽に集う「場」になってほしい、大きな場(Ba)でもあり、小さな場(ba)でもある。

「お風呂」と「場」がミックスされた造語なのです。

お風呂にゆっくり浸かった気持ちになれる、お風呂好きのためのショールームCAFE「Bano bano」

日本での建築デザイン案件実績Bano bano(バノバノ)

お店に行く機会があったら、和泉富士に向かって「ヤッホー!」と叫んでみてくださいね!こだまして「ヤッホー!」と戻ってくるかも知れませんね…(笑)

今夜はゆっくり大好きなお風呂に浸かってみようと思います。

 COCOCHI DESIGNS GROUP(有限会社空間創造事務所ココチ/CocochiCam Designs (Cambodia) Co.,Ltd) CEO河内利成

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