カンボジア国内線バイヨン航空、安全に乗りました


カンボジアの国内線といえば、カンボジアアンコール航空が主流でしたが、最近ではLCCが格安の国内線を運行しています。1席だいたい40ドル〜80ドル程度で乗ることができ、プロモーションなどチェックしてると、バスとほとんど変わらないような料金のときもあります!

今回はシェムリアップからプノンペンへの渡航の際、LCCののひとつ『バイヨンエア』に搭乗しました!私は2回目です。バイヨン航空が使うのはMA60という中国生まれの中古旅客機で、なんとターボプロップエンジン、プロペラで機体を推進させるタイプです。中国の国営企業から、20機を4億5千ドルで購入したそうです。

カンボジアで建築をする会社の従業員が乗るバイヨン航空1

このMA60はミャンマーやインドネシアなどで2009年から2014年のうちに8回トラブルを起こしており、ついに製造会社が飛行停止命令を出したという、いわくつき(?)の飛行機です。2011年のインドシナでの着陸失敗の際は、25人が死亡という惨事になっています。もちろん事故の原因は複雑ですので、飛行機がすべて悪いとは言えません。しかし安全に関する信用性は低い機体のようで、もともとアメリカやEUなどでは乗り入れ禁止、後進国でも現在ではほとんど使われていないようです。

これだけ聞くと、乗るのはちょっとドキドキしてしまいますね!

しかしもちろん、カンボジアで飛ぶ前にちゃんと万全の点検を済ませて政府の許可も降りています。そもそもカンボジアの空で死ぬ心配をするくらいなら、毎日の交通事故に気をつけた方がよっぽど確率的に適っています。

実際乗ると、本当にバスくらいのサイズでかなり小さく、最後列に近い位置でしたが、前を見渡してもこんなにコンパクトです。

カンボジアで建築をする会社の従業員が乗るバイヨン航空2

初めて乗った時はかなり揺れてちょっと怖かったんですが、今回はほぼ揺れもなく、席位置のおかげでプロペラの音もうるさくなく、快適でした。オンタイムです。

シェムリアップ→プノンペンは17:20発、プノンペン→シェムリアップは11:15発となっていますが、日によってスケジュールは違います。団体でチャーター便が出たときに空席があれば一般人にも売られるので、便数も日によって増えていたりします。

しかしお客さん不足で、突然のキャンセルということも結構あるので、その辺は「まあいっか〜」と受け流せるくらい、余裕ある方の予約をおすすめします!

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