カンボジア・プノンペンのイオンモール建設で学んだ海外ビジネスの洗礼


カンボジアの首都プノンペンにイオンモールが出店して2年あまり。

2号店の建設も発表され、外資系ショッピングモールの先駆けとして、クメール(カンボジア)の人たちに広く認知されてきたようです。

オープンして2年が経ち、各テナントの入れ替えも進んでいて、スターバックスの2号店(1号店はプノンペン空港内)も新たにオープンしました。

カンボジア イオンモール内の店舗のインテリアデザインとロゴデザイン

1カンボジアプノンペンにあるイオンモール

弊社がカンボジアに進出して、初めて仕事らしい仕事をしたのが、モール内のカーショップとフードコートのカレーショップなどです。

どちらのお店も日系で、お店のインテリアデザインとロゴデザインを手がけさせていただきました。

デザインもそうですが、カンボジアの建材や工事の進め方、コスト観が日本とかなり違っていて、苦労したのを昨日のことのように思い出します。

厨房機器もカンボジア国内では揃わず、国外からの調達になったり、納期になっても届かないなど、東南アジアの緩さにカルチャーショックを受けたものです。

いまはカンボジア事情も熟知でき、日系企業進出の建設プロジェクトマネジメントまで手がけられるようになりましたが、最初の2年程は体験すること全てが本当に勉強でした。

イオンモールカンボジア矢島社長と対談

6カンボジアプノンペンにあるイオンモール 4カンボジアプノンペンにあるイオンモール

雑誌の対談でイオンモールカンボジアの矢島社長にお話をお聞きする機会があり、モール内の目に見えない部分にまでこだわり抜いた「イオン魂」を知ることができました。

対談についてはまちづくり・ひとづくり対談(2)イオンモールカンボジア 矢島社長/カンボジアビジネスパートナーズをご覧ください。

2カンボジアプノンペンにあるイオンモール

日本人にとっては美味しい、便利というお店が既にモールから撤退したりして、ローカライズするべきところ、日本クオリティーを守るべきところなど、成功と失敗の両方の事例を間近で見ているので、進出する際には、カンボジアを知り尽くした信用できるプロと共に調査、企画することの重要性を身に染みて感じています。

カンボジアに限らず、それぞれの国でお国事情や建設事情はかなり異なるので、慎重に進める必要があるでしょう。

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ceoこの記事を書いた人
COCOCHI DESIGNS GROUP
CEO 河内利成 プロデューサー・一級建築士

所属団体:鳥取県若桜町地域コーディネーター / 特定非営利活動法人南山城村茶ECO(ちゃえこ)プロジェクト 理事

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